発熱・感染外来_診療内容
○症状
✓発熱 ✓倦怠感 ✓悪寒 ✓咳 ✓のどの痛み ✓鼻水 ✓鼻づまり ✓頭痛 ✓関節痛 ✓腹痛 ✓吐気・嘔吐 ✓めまい・ふらつき ✓むくみ ✓動悸 etc…
○検査
✓コロナウイルス抗原検査 ✓インフルエンザ抗原検査 ✓溶連菌検査 ✓アデノウイルス抗原検査 ✓ノロウイルス抗原検査 ✓マイコプラズマ抗原検査
※いずれも10分程度で結果が分かります。
詳細な内容は当院のコラムにもまとめておりますので下記をご覧ください。
-インフルエンザ
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって発症する病気で、急な高熱や関節痛が現れるのが特徴です。インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行します。
いわゆるかぜの一型ととらえることもできますが、中には重症化し、死に至る可能性もあるので注意が必要です。
当院ではインフルエンザ抗原検査(約10~15分で結果が分かります)を行っております。
ご希望の方は診察室内で医師までご相談ください。
詳細な内容に関してはこちらからご確認ください。
-胃腸炎
胃腸炎は発熱に加えて、吐き気(嘔気 おうき)・嘔吐(おうと)・腹痛・下痢といった消化器症状を伴う病気で、「お腹の風邪」と表現されることもよくあります。
多くはウイルス性で、治療をしなくてもいずれよくなることがほとんどですが、重篤な疾患が紛れていることもありますので注意が必要です。
詳細な内容に関してはこちらからご確認ください。
-風邪
風邪とは、ほとんどの場合、自然と良くなるウイルス性の上気道感染症のことを言います。
風邪を引き起こすウイルスは200種類以上あると言われており、そのほとんどは医療機関では同定できません。
風邪は一般的には1週間程度で自然と治りますが、気管の炎症が長引いて咳だけが3〜4週間続くこともありますし、免疫が低下したところで、細菌に二次感染することもありますので侮ってはいけません。
詳細な内容に関してはこちらからご確認ください。
–ノロウイルス感染症
ノロウイルスは冬の胃腸炎の最も多い原因の1つで、激しい下痢や腹痛・嘔吐(おうと)のような非常に辛い症状を引き起こします。
症状への対応も大切ですが、感染力が強いため、周りに感染を広げないようにする取り組みも重要になります。
詳細な内容に関してはこちらからご確認ください。
–RSウイルス感染症
RSウイルス感染症(Respiratory Syncytial Virus)は、こどもに多い感染症ですが、こどもや孫からうつって大人が感染することも少なくありません。
今回は、大人のRSウイルス感染症の原因や症状について解説します。
大人が感染してもほとんどの場合、軽い風邪症状にとどまりますが、高齢者や基礎疾患のある方は重症化しやすい傾向にあるため、注意する必要があります。
詳細な内容に関してはこちらからご確認ください。
-虫垂炎
虫垂炎(ちゅうすいえん)とは、盲腸の下部にある虫垂に炎症が生じる病気です。
幅広い年齢で発症しますが、10代から20代で多くみられます。
お腹の痛みや吐き気などの初期症状がみられ、痛みを放置すると重症化する可能性があります。
虫垂炎は、正確には「急性虫垂炎」という病名になります。
大腸の一部である虫垂に炎症が生じることで起こり、主な症状は、お腹の痛み・吐き気・発熱です。
詳細な内容に関してはこちらからご確認ください。
-副鼻腔炎
副鼻腔炎とは、鼻腔の周りにある副鼻腔に炎症が起きて、膿(うみ)がたまる病気です。
鼻水や鼻づまりといった症状だけでなく、頭痛や目の痛みなどに悩まされることもあります。
感染などが原因となって引き起こされる急性副鼻腔炎と、それが長引くことで慢性化した慢性副鼻腔炎があります。
副鼻腔炎とは、細菌やウイルスの感染などが原因で、副鼻腔に炎症が起きて膿がたまる病気です。
詳細な内容に関してはこちらからご確認ください。