むくみの原因は「水分」です。
何らかの原因で毛細血管から水分が浸み出してくることによって、むくみ(浮腫)になります。
むくみの原因は、心臓の機能の低下や血管年齢の老化、あるいは血栓という血のかたまりが血液の流れをせき止めてしまうことで、血液の循環が悪くなってしまったり、腎臓の機能が低下して、身体にたまった水分をうまく排泄できなくなってしまったりします。
さらには、ホルモンバランスの乱れによって自律神経が乱れ、血管の収縮や拡張といった働きをうまくコントロールできなくなってしまったりなど、多岐に渡ります。
必要な検査を行い、身体のどこに異常があってむくみが起きているのか、紐解いていくことが重要です。
当院は循環器内科専門医がおり、むくみの診断・治療に長けております。
まずはお気軽に受診ください。
→詳細は「循環器内科専門外来 心不全」をご参照ください
→詳細は「循環器内科専門外来 弁膜症」をご参照ください