コラム

だるさ・微熱(びねつ)

  • 症状
  • だるさ・微熱(びねつ)

咳や鼻汁・のどの痛みといった風邪症状が出てから、だるさ・微熱を認めるような場合、感冒後の疲労であることが多いです。
その場合、漢方薬などでだるさを軽減することができます。
また、新型コロナウイルス感染症もだるさや微熱といった症状が出ます。

これらの症状は、風邪との鑑別が非常に難しいので、気になる方はまず当院で抗原検査を受けましょう。
抗原検査は、5-10分程度で結果を知ることができます。

だるさ・微熱症状のある方で、さらに気をつけなくてはいけないのは、風邪症状がない場合のだるさです。
これまでに経験したことがないくらいの非常に強いだるさや、食事のにおいが鼻につくような食欲不振、吐き気を伴うようなだるさを認める場合は、急性肝炎や急性心筋炎といった重篤な病気が隠れている可能性があります。

その他、原因がはっきりしない微熱とだるさが続く場合には、甲状腺疾患、自己免疫疾患(本来、体内に入ってきた異物を認識し、排除する働きを持つ「免疫」が、自分自身の正常な細胞や組織を誤って攻撃してしまう病気の総称)、がんなどの非感染性疾患、結核、心内膜炎などの特殊な感染性疾患が原因となっていることもありますので、病院での精密検査が必要になってきます。
特に、「毎晩寝汗をかく」や「体重がここ数か月減っている」といったエピソードがある場合には注意が必要です。

→詳細は「風邪」をご参照ください
→詳細は「甲状腺疾患」をご参照ください

一覧へ戻る